小鳥とごはんが好きなひと。

食べることがいまだに上手くできない筆者の、日常や思ったことを綴る日記(になる予定)です。

ずっと見てみたかったドラマを見ています

最近アマゾンプライムに観てみたいな~と思っていたドラマが二つほど追加されていたので見ています。

ひとつは「凪のお暇」(←原作から読んでて大好き!)、二つ目は「逃げるは恥だが役に立つ」。

「凪のお暇」は主人公の凪が自分に重なる部分が多すぎて他人に思えない……。

会話がうまくないことを気にしつつも、実は自分に興味のある人間にしか興味ないところとか。

他人を気遣っているつもりでも、自分って実は誰よりも傲慢で自分が大事なんだなぁって最近思う。

それは「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマのセリフにもあった。

風見さんという人物が、以前の彼女とのエピソードで「風見くんはすごすぎて、自分は釣り合わない」的なことを言われたことを語るシーンがある。

自己肯定感の低さからくる発言であり、自分もそうなりがち(表には出さないけど、心の中ではいつもそんなかんじ)なんだけど、この彼女に対して風見さんは「自分のことしか見ていない彼女に、なんていえばよかったのだろう」と振り返る。

風見さんの発言を聞いて、自分が自己肯定感の低いことを思っている、あるいは言った時の相手の気持ちを知る機会になった。