小鳥とごはんが好きなひと。

食べることがいまだに上手くできない筆者の、日常や思ったことを綴る日記(になる予定)です。

怒りの温度

今日ちょっとイラっとしたことがあった。

彼氏さんに「お腹すいた?」って聞いたら「今日は食べなくていい」って言われて、じゃあ先にお風呂入って上がってから作って食べるか~って思ってお風呂を済ませて出たら、カップラーメンのにおい。

カップラーメン食べたでしょ」

「うん」

うん、じゃない( ゚Д゚)

 

イッラァァときたけど、いったんその場から離れてクールダウン。

まず、何にイラっと来たんだろう

①私の作った健康を考えた料理よりカップ麺がいいのかよ

②「今日は食べなくていい」って言ったじゃん、嘘か?

 

①については普段から毎食ラーメンでいいと言うし好きなもの食べたいと言ってる彼だから、しょうがないといえばしょうがない。

②はカップ麺を食べたいがために嘘をついたのか、と思ったけど、彼の性格からして怒られたくない、私を傷つけたくないと思って嘘をついた可能性もある。

 

で、一時間ほどのクールダウン&考える時間を経て彼氏さんに問う。

「私の作った料理よりカップ麺とかお菓子とか食べたいときある?」

「ある」

「そういう時は遠慮せず言っていいからな」

「うん、ごめんね」

これにて、一件落着。

 

私は結構感情的な人間で、怒りが発生した直後に感情のままに相手に言葉をぶつけると、あとでひどく後悔してしまうことが多い。

なので、怒りが生まれたらまずクールダウンの時間を設けるようにして、自分の怒りの原因と解決法を一通り考えてから話す、ということを心掛けている。

自分にとって大切な人が相手ならなおさらそうしなくてはならないと思う。

譲歩できるところ、譲れないところ、お互いに確認しながらやっていくときに、相手を傷つけかねない感情的で暴力的な言葉はいらない。

 

でもこれでまた嘘ついて隠れ食べるようなら釘刺さんとね。