小鳥とごはんが好きなひと。

食べることがいまだに上手くできない筆者の、日常や思ったことを綴る日記(になる予定)です。

自分を責めるように聞こえる言葉

今日は健康診断に行ってきた。

行く前に彼氏さんに言われた、「体重何キロかな?」

私の中でその言葉は瞬時に「痩せろデブ」に変換される。

いつもそうだ。

「これ食べなよ」→「食べるだろ、デブなんだから」

「お腹すいた?」→「デブはいつもお腹すいてるんだろ」

「そんなことしたら太るよ?」→「それ以上太ったら救いようがないな」

「やせたね」→「もうそれ以上太るなよデブ」

他人に悪意がないのはわかってる。

変換後のようになんて思ってない人が大多数だ。

だって、普通の人は体重にそこまでこだわってないから。

体重の話なんて、天気の話と同じくらいの感覚なんだろう。

そしてその変換後の言葉を自分に向けているのは、ほかの誰でもなく自分自身なんだ。

自分をデブだと虐めているのは他人じゃなくて自分なんだ。

だから、他人の言葉を脳内変換してしまう癖をどうにかできないものかと悩んでいる。